黒士冠が枯れるのを防ぐには“湿度”と“水やり”を適正にすると良い

黒士冠は丈夫なサボテンですが、枯れることもあります。
その理由のほとんどは加湿によるものですので、ここにだけ注意をしてください。

黒士冠は過酷な環境でも枯れない

黒士冠は水分がなくても、数年は生きていられるサボテンです。
見方を変えると、水がなくても育つということです。

黒士冠は根だけではなく肌からも水分を吸収できますので、雨降りの時などで空気中の水分量が多ければ、水やりをしなくても水分補給ができてしまいます。

砂漠でも育つことができる黒士冠は、人間から見て過酷だと感じても心地良い環境のこともあります。
簡単には枯れませんので、あまり神経質にならずに育ててくださいね。

黒士冠が枯れるのは手をかけすぎるため

黒士冠を枯らさないためには、放置することも必要です。
水やりを定期的にきっちり行う、大切に室内で育てる、冬は暖房を使って暖かい環境を作るというようなことが、実は逆効果になることもあります。

肥料もあまり必要ではありませんし、お世話をすることがそれほどないサボテンです。
ついつい大切にするあまり、手をかけてしまいがちなのですが、手をかけないことが黒士冠のためと思って、我慢することも大切ですよ。

黒士冠の成長サイクルとペースを把握して、それに合わせてお世話をしてください。
人間の都合や思いだけで育てると、枯れたり腐ったり、害虫がついたり、カビが発生したりします。