武蔵野の育て方は“涼しい”ところで“小さく”を意識するのがコツ

小さな節が積み重なったような形に、紙のようなトゲを持つ武蔵野は、見た目が珍しく人気の品種です。
ほんの少し気をつけるポイントを押さえるだけで、楽しく育てることができますよ。

武蔵野の育て方は標高が高いイメージで

武蔵野の原産国は標高が高いところが多く、暑さにはあまり強くありません。
どちらかというと、やや涼しい環境の方が得意です。

日本の夏の蒸し暑さは武蔵野にとっては、過酷な環境に近いと言えます。
温度調整、湿度調整が上手に育てるカギになります。

サボテンは、高温多湿を避け、風通しの良いところで育てるというのが、一般的に言われていることですが、武蔵野はこれをより意識して育てると良いですよ。

武蔵野は育て方が上手でも大きくなりにくい

武蔵野は見た目が特徴的で、“この世のものとは思えない”と、表現されることもあります。
それくらいインパクトのある形をしています。

紙を折ったような白く薄いトゲに、積み重なった小さな節々。
この小さな節がくせ者です。

ある程度大きくなると節はポロっと取れてしまうことがあります。
もともと、他の動植物にくっついて成長する特徴を持っているため、節はそれほど強くないのです。

ですから、せっかく大きく育てたと思っても、すぐに節が落ち、なかなか大きくならないと感じてしまうかもしれません。