銀牡丹に害虫が!?害虫被害の対処法とは?

銀牡丹に限らず、サボテンは害虫被害にあってしまうことがあります。固い棘が生えているような品種は表皮をかなり防御することができていますが、銀牡丹は、やや害虫被害を受けやすい形といえるかもしれません。また、小型のサボテンは害虫被害にあうと致命的なダメージを受けてしまうケースも多いので、すばやく対処する必要があります。

銀牡丹が被害を受けやすい害虫は、カイガラムシ!

銀牡丹を屋外に出している時は、カイガラムシの被害に気をつけましょう。カイガラムシは木などにとまり、吸汁して植物の栄養分を奪います。2〜3mm程度の小さな昆虫ですが、その名の通り貝殻を背負っています。白くて丸い姿をしたコナカイガラムシの被害にあうことが多いようです。カイガラムシ専用の駆除スプレーも市販されていますが、貝殻に防御されることもあるようです。見つけ次第歯ブラシなどで擦り落としてしまうのが手っ取り早いかもしれません。

銀牡丹の休眠期に気をつけたい害虫、根ジラミ!

銀牡丹は冬場、休眠期に入ると、水やりはほぼストップさせた方がよいので、かなり乾燥した状態になります。この乾燥した土に発生しやすい害虫が根ジラミです。根ジラミは根から栄養分を吸い取ってしまうので、地上部の銀牡丹が不自然なほど縮んでいたり、傾いている時などは、早急に土から抜きましょう。土の中に白い点々がある時は、根ジラミの可能性が高いです。弱った根を殺菌済みのハサミで切ってしまいましょう。被害がひどいようなら、水で薄めたアクテリック乳剤などにつけて消毒し、一週間ほどよく乾かしてから、新しい土に植えてみましょう。少し時間はかかるかもしれませんが、うまくいけば新たな根を降ろしますよ。