サボテン「フェロカクタス」の植え替えを伝授!棘を傷めずに上手に植え替えよう!

フェロカクタスが成長期に入る時期

植え替えは成長期に入る直前、4月下旬~5月下旬の春、8月中旬~9月中旬の秋が一番効果的です。

フェロカクタスの植え替え方法

本体よりも明らかに大きな鉢に植え替えると、水やりの水が土に残りやすくなり、根が腐る原因になります。
鉢は本体より一回り大きい程度に抑えましょう。

土はサボテン専用の土を利用します。良い土の条件は通気性・排水性・保肥力・保水性が良い、粒が細かく均等の大きさになっていることです。
ホームセンターなどに売っているので必ず土の大きさやパッケージを確認しましょう。

移す時は、土を前もって乾燥させ、取りやすい状態にしておきます。
鉢の側面を軽くたいて、フェロカクタスをそのまま抜き取ります。
フェロカクタスの根っこについた土をやさしく落とし、根っこだけの状態にします。
古くなって変色した根っこや、腐っているよ部分があったら容赦なく切り落としてください。
日陰で2、3日干して、根の切り口や傷口が完全に乾燥するまで乾かします。

 

次に植え替え用の鉢と用土を用意します。用土の水分量は30%~40%がベストです。
植え替えに使う鉢の約4分の1程度にがらを入れます。
その上に半分ほどまで用土を入れ、その上にフェロカクタスの根っこを満遍なく広げて配置します。
中心のフェロカクタスの周りに丁寧に用土を入れていきましょう。

この時、割り箸やピンセットなどを使用してフェロカクタスの根っこの細かい部分にまで土がいきわたるようにするのがポイントです。
直射日光は避け、徐々に慣らしていき、紙やビニールをかけて日陰を作ってあげましょう。

植替え後の水やりは5~10日後を目安に、最初のうちはその日に乾燥する程度で、だんだん量を多くしていきましょう。