金鯱が害虫に狙われている!?金鯱サボテンにつく害虫とは?

立派な棘を持ち、いかにも強そうな風格のある金鯱サボテンですが、実は害虫の被害にあって枯れてしまうこともあるんです。
この記事では金鯱につく害虫とその対策方法を見ていきます。

金鯱を育てている方は必見の内容です。

金鯱につく害虫の種類

金鯱だけに限らず、サボテンや多肉植物全般によくつく害虫。
植物好きな私達にとってはかなりの厄介者です。

金鯱が被害を受けやすいのは、「花びら」「新芽」などの比較的柔らかい部分が害虫の標的になります。

金鯱につく害虫と被害の特徴を見ていきましょう。

カイガラムシ

金鯱に限らず、サボテンや多肉植物によく引っ付いている害虫です。
ぱっと見は病気の様ですが、これは害虫なんです。
カメムシの親戚にあたる虫ですが、動きそうな様子はありません。

この虫、何が問題かと申しますと、大切な金鯱のエキスを吸っているんです!
これを吸汁(きゅうじゅう)と言いますが、読んで字の通り汁を吸っているんです。

カイガラムシはすす病菌という植物の病原菌やその他様々な病気の原因にもなります。

ハダニ

温度の高い場所や乾燥している場所に金鯱を置いていると発生しやすいのが「ハダニ」と呼ばれる葉っぱにつくダニです。
夏場など暑い時期に発生しやすく、植物の葉っぱなどから栄養を吸収してます。
様々な理由から金鯱が弱ってくるとハダニの被害に遭いやすくなってしまい、一気に被害が拡大してしまう場合があります。
ハダニ、が増え、養分を吸収されてしまうと、金鯱の葉緑素が減ってしまい光合成がうまくできなくなって成長不良になり金鯱全体が枯れてしまいます。

ナメクジ

外で金鯱を育てているあなたは要注意です。金鯱を狙っている害虫は昼間だけではありません。
ナメクジは主に夜間の寝ている間に出没します。
ナメクジが通った後は跡になってしまい、ツヤツヤした金鯱のお肌がガサガサに。
もしナメクジの跡を見つけたら昼間どこかに隠れているかも!
見つけ次第駆除しましょう。

金鯱を害虫から守ろう

金鯱を狙う主な害虫は上記のものが多いですが、その他にも様々な害虫がいます。
これらの多くの種類の害虫を簡単に駆除する方法をご紹介します。

実は特別な薬を使用しなくてもご自宅にある「アル」もので簡単に、金鯱につく憎き害虫を予防できるんです。

それはなんと「お酢」!

使用方法は以下の通りです

お酢を水で10倍に薄める
薄めたお酢を霧吹きに入れる
金鯱全体に軽く吹きかける(3日に1回程度)

これだけで簡単に害虫から金鯱を守ることができるんです。
3日に1回程度のペースで金鯱に吹きかけることで、虫がつきにくい金鯱に強めることができます。

しかし、害虫薬ほどの即効性はありません。
すでに金鯱が被害にあってしまった場合は害虫薬を使いましょう。